世界観
-鐘月-
「・・聞くだけ聞いてやろう。お前の望みは何だ。何故ここに来た・・?」
「ー・・・お前の心はどんな音を奏でるのだろうな・・・」
[名前]鐘月(しょうげつ)
[性別]男
[一人称]私/俺
[特徴]
外見は25、6歳の青年だが実年齢は不詳。
長い黒髪、紫の瞳。
右目は常に髪で覆われている。(右目には相手を見通す「明鏡」の能力が宿っている)
[その他]
自分では叶えられない願いをもつモノ達を救う役目を担っている。
叶える願いによっては自らが相手の「業」を引き受けることになる(それによって力が弱まったり、存在自体が危うくなることも。)のでどんな願いでも叶えるわけではない。
趣味は月光浴。
-桜梅-
「鐘月様・・?もう少しお休みになられた方がよろしいのでは・・」
「氷影、何を言うか・・!お前・・こんな人間を泉へ連れて行くつもりか・・?」
[名前]桜梅(ゆすら)
[性別]女
[種族]妖狐。(二尾の白狐)鐘月に仕えている。
[一人称]私
[特徴]
外見は子供の姿をしているが実年齢は不詳。
子供の姿でいたり白い狐の姿をしていたりする。
青い髪色、赤の瞳。(狐耳の先も赤い)
氷影の姉。
鐘月に対しては丁寧な言葉遣いだが氷影には少々きつい物言いをする。
思いやりがあるが表現の仕方がわからずきつくなる傾向がある。
[その他]
氷影と共に「望みを持つモノ」の判定、選別を行う。
扱う能力は「炎」。
-氷影-
「姉さん・・誰かが来たみたいだ。ー・・・声がする。」
「・・っ黙れ!!貴様のような人間ごときが分かったような口をきくな!!」
[名前]氷影(ひかげ)
[性別]男
[種族]妖狐。(二尾の白狐)鐘月に仕えている。
[一人称]僕
[特徴]
外見は子供の姿をしているが実年齢は不詳。
子供の姿でいたり白い狐の姿をしていたりする。
赤い髪色、青の瞳。(狐耳の先も青い)
桜梅の弟。
姉の桜梅には頭が上がらない。
基本的に優しく丁寧な物言いだが、怒ると一変する。
[その他]
桜梅と共に判定、選別を行う。
扱う能力は「水、氷」